教科書へ落書き

今回紹介するのは、いわゆる「教科書の落書き」の紹介動画です。
誰でも教科書への落書きはしたことがあるはず。落書きはアート性が低いように錯覚してしまいますが、そんなことはありません。評論家や先生などの目を意識することない自由な発想の造形からは、時として専門家では生み出せないアート性が生まれてくるのです。

特に、教科書の落書きで特徴的なのは「笑い」の要素が多く含まれることにあります。ともすればまじめ一辺倒で自由度が低くもなりがちなアートの世界。だからこそ「笑い」という全く不真面目な発想から出てきた自由度の高さには、観るべき価値が存在します。

インターネットが普及したことにより、以前は捨てられてしまうだけだった「教科書の落書き」がこのようにアーカイブとして残り、そこから刺激や発想を得る人たちがたくさんいるというのは、21世紀の現代の素晴らしいところの一つだと考えてよいでしょう。