色彩豊かなペーパーアート

今回紹介するのは、様々な色の紙を曲げたり巻いたりしながら組み合わせることで独特の美しいペーパーアートを作り出しているアーティスト、Yulia Brodskaya(ユリア・ブロドスカヤ)がイッセー・ミヤケとコラボレーションした作品制作の紹介動画です。
「紙」は作品制作の画材として様々な場面で使われます。大抵は1枚の紙を平面的な画面として使用し絵具やペンで色をつけるのですが、Yulia Brodskaya(ユリア・ブロドスカヤ)は様々な色の紙を切り、曲げたり巻いたりすることで独自の立体造形に仕上げます。

大抵の場合は四角く直線的に切り取られている「紙」ですが、Yulia Brodskaya の造形では、文字(フォント)を造形する以外では、直線的な要素はあまり使われることはありません。ほとんどは紙の描く緩やかなカーブが造形の重要な要素となっているのです。

色使いも華やかで、優しく温かみが繊細な造形です。「紙」は誰にでも入手できる素材ですが、高い造形センスとクリエイティビティが組み合わさった時に、多くの人を感動させることができるハイセンスなペーパーアートとして、新しい命を吹き込まれるのです。