今回紹介するのは、iPhone の描画アプリを使用して俳優のロバード・デ・ニーロを指で描くアーティストのタイムラプス動画です。
絵画やイラストレーションといった言葉が表すのは、昔は手描きで絵の具や筆等を使用するものを指していましたが、若い世代には、もはや絵の具や筆・鉛筆などを使用せず、タブレットやスマホと指やスタイラスで絵を描く人たちがどんどん出てきています。

当塾で美大受験対策をする美大受験生の中にも、デッサンでは鉛筆を、色彩構成で絵の具の使用を求められることで、それまでデジタル絵画で培ってきた画力が完全リセットされ、途端に絵が下手になってしまう例が多く見られるようになってきているのです。

この動画を見ればわかりますが、絵を描くのに絵の具や筆・鉛筆を使わなければ素晴らしい絵が描けない、なんてことはありません。誰もが持っている「スマートフォン」と、誰もが持っている「指」だけで、これだけ精密な絵を描ける時代になったのです。

iPhone

現代のスマートフォン時代のパイオニア。持ち運び可能なアートツールです。